đã từng 経験を表す

先々週くらいから「ベトナム語初級②」の16課にはいっています

本日から、詳しく本課の文法に入っています

 

本日勉強したのはđã từng~bao giờ chưa(したことがありますか?)

経験を表す表現でした

 

基本文型

例文を見てみます

Tôi đã từng đi Đức. (私はドイツに行った事がある)

Tôi đi Đức.(私はドイツに行く)という文の動詞の前にđã từngを挟みます

疑問文

こちらも例文から見てみます

Anh đã từng đi Đức  bao giờ chưa? (ドイツに言った事がありますか?)

肯定文の最後にbao giờ chưaを付けます。chưaは何度も出てきました

~しましたか?に当たります。bao giờ chưaになると経験を表す表現になり

「いままでにしたことがありますか?」になります。

 

否定文

Tôi chưa từng đi Việt Nam bao giờ. (私はベトナムに行ったことがありません)

肯定文のđãの代わりにchưaが入ります、最後にbao giờ(今までに)が来ます

bao giờ chưaは経験を表すものなので、今までにいった事がないと言う表現になります。

否定にはkhôngとchưaがあり、時々間違えてしまいますがこの文を間違えて次のようにすると

Tôi không từng đi Việt Nam bao giờ. (私はベトナムになんか行きません(行きたくもありません))

と言うニュアンスになるそうです。これは間違えられませんね。

 

発音

â(傘マーク)とă(お皿マーク)は、どちらも短く発音する音ですが、ăは口を大きく開けて発音するように、âはそれほど大きく開けないように言われました。
因みにôとêはお皿マークがないので、どちらもあまり大きく開けないで発音

とのことです

 

単語

bồ câu 鳩

vợ     妻

chồng 夫

cãi nhau     口喧嘩
đánh nhau 喧嘩(手を出す方の喧嘩)

nặng  重い

tất cả 全て

bàn chải ブラシ

nhập khẩu  [入口]輸入する

xuất khẩu  [出口]輸出する

trông 見る(視界に入っている)

 見るには他にxem(目線を向けてみる)やnhin(意識を合わせてみる)などがある