スリーエーネットワークのベトナム語レッスン初級2の教科書で勉強しています
本日ようやく14課が終わりました。
会話文を中心にやっています。
今回は、単語については全て覚えることができました
少しやり方を変えたのは、会話文の復習を通勤電車でちょこちょことやるようにしました。
短い時間でも、毎日やる方が身につくと言う事ですかね。
ベトナム語の勉強をしていて最も注意されるのは、発音でして。
いまだに発音を注意されないレッスンはありません
本日はsứcの発音を注意されました「スップ」と発音している様に聞こえると言われました。
実はその通りで、ベトナム語を勉強し始めたころhọcの発音にびっくりした覚えがあります。この文字はcで終わるのに、「ホップ」と聞こえました。なので末子音がcだとpの音が頭をよぎってしまいまして、そんな音になってしまいます。
họcは母音が口を丸める音なので、発音がpの音の様になるのだそうです。
ついでに聞いてみたのですが、私は練習をしてもベトナム語独特の
ちょんちょんと跳ねるような音にならないので、何が違うのか聞いてみました
日本語はフラットな発音がほとんどなので、声調が変わる発音が身についていないのだと思いますとの事でした。ただ、ベトナムも地域によって発音が違っていて、中部地方の一部では割とフラットな発音をする事があるそうですが、それでも話が通じるのは、母音が大事なんじゃないかと先生は言っていました。母音の口を丸めるところや、横に引く音をきちんとやる事で伝わりやすくはなるんじゃないかと教わりました。
【文法の間違い】
「次の夏休みにはベトナムに行きたいです」と言いたくて以下の様に言いました
Tôi muốn đi Việt Nam sao nghỉ hè .
これだと夏休みの後にベトナムに行きたいですになってしまうそうで
Tôi muốn đi Việt Nam mùa hè tới.
の方が良いと教わりました。
【単語(復習を含む)】
Thỉnh thoảng (時々)
dị ứng【異応】 (アレルギー)
triệu chứng【兆候】(症状)