本日もスリーエーネットワークのベトナム語初級①
11課の復習を行いました
幾つか詰まりましたが、それなりに覚えていました。
注意されたところは、口の形です
Nhưng (けれども)
ですが、これはuにひげがついているので
口の形は横に引いて発音します
特に良く使う単語なので、意識するように言われました。
他には
trong phồng(部屋の中)
この発音はチョーン・フォンとなりますが(カタカナでは伝わらないですが)
最初の単語は高くまっすぐ、後の単語は下がる音になります
そしてどちらもngで終わるので口を閉じて終わります
どちらも日本語にはない発音の仕方なので、意識していないと
忘れてしまいます。
先生に初めてベトナム語を勉強した時は、きちんと発音記号を意識して
単語を暗記できたか聞いてみましたが、やはり難しかったと言っていました。
やはり言語の習得に一番大事なのは、何度も繰り返す事ですね
先生は近々ベトナムへ行かれるので
ビザについて聞いてみました
まず、私がグーグルで検索すると、hộ chiếuと出てきました
これは間違いで、パスポートと言う意味でした
グーグルだけに頼っていると、こういう間違いをそのまま鵜呑みにしてしまうので
やはりちゃんと先生がいることは大事ですね
さてビザですがvisaで通じるそうです。
ベトナム語でビザはないのですか?と聞いたら
ベトナム語ではthị thựcと言うそうですが、日本語ではビザの事を「査証」と言いますが、普段は使わないですね。それと同じように普段はvisaと言うそうです
4月と4才
ベトナム語では4月の事をTháng tưと言います
4才の事をbốn tuổiと言います
同じ4なのに、tưとbốnで、言い方が変わっています
どちらがどちらかわからなくなってきて質問したところ
4が先に来るときはbốnを使います
4が後に来るときはtưを使います
との事でした
なんでこんなわかりにくいルールになっているのかと思うのですが
日本語でも20日を「はつか」8日を「ようか」とか訳の分からないルールで
発音することがありますが、慣れてしまうと、そんなに気にならない事なので
この辺も繰り返しなのですね
-----------------覚えた単語---------------
dễ thương (かわいい)