trước(前)とsau(後ろ)

授業の最初には必ずベトナム語の雑談から入ります

日常の会話をする事で、必要な単語や言い回しを覚えていくレッスンだと思って

やっています

 

そのなかで先週の事を言うときに

tuần trước,Anh bị cảm. ( 先週私は風邪を引きました)

ここでtrướcが前、saoが後ろで

先週をtuần trước、来週をtuần sao

と言うのですが、これから始まる事が前、すでに起こった事が後ろのような気がして

何度出てきてもtrước、が来週でsaoが先週のような気がしてしまします

でも、落ち着いて良くみてみると日本語も「先週」なので、「先」の字が来てる方が

過去なんですね。

外国語を勉強していると、今更日本語の事に気が付いたりします

 

意外性を表す言葉

Vì sao lại em biết?

em biếtは「あなたは知っている」になります

ここでlạiと言う言葉が出てきました

これは「どうして?」と言う意外性を表す言葉だそうです

 

体調についての会話

Anh có triệu chứng như thế nào? →どんな症状がありましたか?

như thế nàoは、どうやりますか?と言う意味ですが、体調の話をする場合、体調はどうですか?と言う質問になります

triệu chứngは症状を指します

Anh (có triệu chứng) sổ mũi và mệt mỏi. →鼻水とだるさがありました

sổ mũi が鼻水が出る

mệt mỏiがけだるさ(mệtは疲れる)

Hôm qua em bị sốt nhẹ và có đờm. →昨日は微熱と淡がありました

ここで病気の時の症状の話が出たのですが、私の先生は、普段使わなそうな単語がすらすら出てきます

淡→đờm

下痢→Ỉa chảy

吐き気→Buồn nôn

もどす→Nôn ra

看護師→y tá

こんなお話を聞きました、ベトナムについてすぐにお腹が痛くなり病院に行ったそうです、国際病院の看護師は英語で対応してくれる人もいて、話しかけられたそうですが、「英語があまり得意ではないので、ベトナム語でもう一度お願いできますか?」と言って、相手を驚かせたそうです。

 

日曜日

月曜日から土曜日は数字で表されます

Thứ hai →月曜日(二番目の曜日)

Thứ ba →火曜日
Thứ Tư →水曜日(ここだけbốnではない)
Thứ năm→木曜日
Thứ sáu →金曜日

Thứ bảy →土曜日

そうすると、日曜日はThứ mộtかと思いきや、そうではなく

Chủ nhậtと言います。

このことは覚えていたのですが

ずっと

Thứ  nhậtと言っていて、先生に注意されました

都度修正