ずっと発音や単語がうまくできずに停滞していた13課ですが
本日無事終えて、来週から14課に入ることになりました
毎週会話文をやるのですが
最初に読み合わせをします
今はもう先生が先に読むことはなく、文字を見ながらまずは自分で読みます
次の週には先生が読み上げたベトナム語に続いて、教科書を閉じて復唱します
ここまではやり直しはないのですが
次の週からは、先生が日本語部分を読み上げて、それに応じて私がベトナム語を言います
教科書の通りに話せなくても意味が通じればOKをくれますが、単語、発音に間違いが多いと
次の週に同じことをやります
13課はなかなか先に進めなかったので、私のとった対策は、授業が始まる前に
ベトナム語部分をノートに書き写します。これで文字をベースに発音を頭に入れるようにしました。
今日は割とうまく行ったと思います
【教科書の選定】
私は今の先生にベトナム語を教わるにあたって
教科書を二種類提示されました。一つは今使っているスリーエーネットワークのベトナム語初級1からのシリーズ
もう一つはなんだったか覚えていないのですが、違いは、スリーエーネットワークの方はカタカナの読み方が
書いていないと言うことでした。結果としてスリーエーネットワークの方が良かったと思います。
ベトナム語の発音はカタカナに置き換えることができないものがあるので、カタカナが書いてあると
返ってそちらに引っ張られてしまっていたんじゃないかと思います。
ずっと続けていると、発音の方はそれなりに身についてきたので、文字を見れば発音はできるようになってきます
【Bằng】
本日ちょっと14課に踏み込んで授業を受けました
14課では、比較の表現をします
hơn 〜より
nhát 一番〜
bằng 〜と同じ
この中で、bằngはベトナム語初球で移動手段を表す「〜で」と言う表現で出てきましたと言われました
比較の表現は来週詳しく教わる予定です
【định】
địnhと言うのは漢字語で「定」が当たるそうです
この言葉は予定を表す言葉で「〜するつもり」と言う意味だそうです
これも来週詳しく教わるつもりです
【cà phê bạc xỉu】
ベトナム語の勉強をしていると出てくるコーヒーの話題ではアイスコーヒー(cà phê đá)とカフェラテ(Cà phê sũa)がよく出てきます
それぞれ有名ですが、先生がホーチミン市に行ってcà phê bạc xỉuと言うのを知ったと教えてくれました
これはカフェラテはコーヒーが濃くて飲みづらい人もいるようですが、さらにフレッシュミルクを入れて、より薄めた飲み物のそうです
先生はその方が飲みやすくて嬉しいと言っていました