再び13課

さて、なんだかんだで1か月くらい13課をやっています

理由としては、会話文を日本語からベトナム語に直す部分を

教科書を見ずにできないからだと思います

先生から叱られる事はないのですが、私の先生は静かに厳しいのです。

 

そんなわけで授業内容は特に更新はありません

先生から注意された点や、会話の中で出てきた部分を

書き連ねようと思います

 

【đén】

学校(trường học)、会社(công ty)、家(nhà)この3つに向かう時は

動詞のđiは使えませんđénを使うようにします

ベトナム語に詳しくない私からは、そういう文法上のルールだからです

としか言えません。先生にもしもđi nhà と表現したらどうなるか

聞いたら、多分意味は通じるけど、言いなおしさせられる

くらいにおかしな文に聞こえるそうです。

 

【nhin】

nihnと言う単語は見ると言う意味だそうです

ベトナム語を勉強してすぐに習ったのはxemでした

xemは英語でいうとseeにあたりnihnは英語で言うとlookにあたる

そうです。

nhinの方がより対象にフォーカスしている様子を表します

 

【nhanhとchậm】

はやいとおそい、には二種類あります

速度がはやい場合は、速い

時間的にはやい場合は、早い

となります、因みに対義語はどちらも遅いになりますが

速いに対応するベトナム語はnhanh、対する遅いはchậm
早いに対応するベトナム語はSớm、対する遅いはmuộn

となります

 

【bạn bèとbạn】

これはどちらも友達と言う意味ですが

bạnは該当する相手がいる場合に使います

 anh ấy là bạn anh (彼は私の友達です)

シチュエーションによっては、「あなた」と言う意味にもなります

対してbạn bèは抽象的な「ともだち」となります

nói chuyên với bạn bè rát vui. (友達と話すのは楽しい)

 

【発音】

本日注意された発音で一番印象が深かったのは

Quán cà phê Trung Nguyênの”Quán” でした

上がる声調で、自分でもわかっていたのですが

上がり切れていなかったようです

いまだに、声調は難しいです

単語毎にはわかるのですが、連続する文の中では

つい、間違えてしまいます