口を丸めます

発音を注意される事は毎週の事ですので

慣れてしまいました(それもダメですが)

上がる音、下がる音は、見ればわかるようになりました

つまりđá や càなどの6つの声調は、見ればすぐにわかります

発音に失敗する事はあっても、頭ではわかります

ですが、母音にひげが付いている奴つまりưとかơの発音や

khôngのように最後に口を閉じる発音や

口を閉じずに終わる発音(nとか)がごっちゃになって

ちょっとごまかし気味に発音してしまいます

そして先生にはすべて見透かされてしまいます

授業とは別に自分で復習する必要がありますね

 

口を丸める表現(cua)や、口を横に引く発音の仕方(hơn)などは

日本語を話す時は気にする事がないので、自分のものとして

自然に発音できるようになるには時間がかかりそうです

 

【比較の表現bằng】

先々週から勉強をしている比較の表現bằngですが

これは主に目で見てわかる大きさの比較で使うそうです

Nhà anh Bình to bằng nhà chị Hoa.(ビンさんの家はホアさんの家と同じくらい大きいです)

これに対して目視で比較できないものにはnhưを使うそうです

Hôm này trời nóng như hơm qua(今日は昨日と同じくらい暑いです)

天気の前日との比較は目視で確認できないので、bằngは使えないそうです

 

 

【単語】

富士山

 山の事をnứi と言うので富士山はnứi Phú sĩと言うそうです(フジと発音する事もある)

 これは、漢字の富士の部分をそのままベトナムの発音にしたそうです