どうぞそのまま Cứ
例えば病気で寝てる人のところへ行った時に起き上がろうとした時に
「起きなくていいですよ」という事があります
そういうときの表現です
相手が座っている時に
Anh cứ ngồi -> どうぞ座っていてくださいと言う表現になります
あるいは話しかけて途中でやめた人には
Chi cứ nói . → どうぞ話してください
となるそうです
私は~と思う rằng
これを習う時に先生からは、なくても通じる表現だと教わりました
これをつけると格式ばった言い方になるので、普通の会話ではあまり
言わないようです
Tôi nghĩ rằng Hà Nội là một thành phố đẹp. -> 私はハノイは美しい町だと思います
nghĩが「考える」と言ういみなので
Tôi nghĩ Hà Nội là một thành phố đẹp.
でも同じ意味として通じます
どうもありがとうの説明
これは特別な単語ではないですが、ありがとうを言った後に、その行為について説明をつけるという文法を習いました
どういうことかと言うと
Xin cảm ơn bác sĩ đã đến phòng tôi →(お医者の)先生私の部屋まで来てくれてありがとうございます
ありがとうが最初の”Xin cảm ơn”です、これに続けて行為を言います、ここでは”bác sĩ đã đến phòng tôi”です
コツとしては、Xin cảm ơnで一度切らずに一気に言い切る事だそうです
またđã は動詞を過去形にしますが、動作が明らかな場合は省略することが多いですが、このケースでは省略しない方がいいという事でした
頭が痛い đau đầu
これは私が好きな表現んですが
頭が痛いという表現は
tôi đau đầu →私は頭が痛い
となります
実際には発音記号が違うのですが、日本人が聞くとダウダウとなります
đauが痛いという表現で
他にも体の部位を当てはめて
đau chân →足が痛い
や
đau chân →足が痛い
đau bụng →おなかが痛い
などと使います
頭が痛いという表現は、日本語と同じように悩みであたまを抱えるときも使えるそうです