先週も可能表現をしました
先週はbiếtを使った可能表現を勉強しました
biếtは能力的な可能を表現するのに対して
đượcは能力的な可能および、状況的な可能を表現します
anh ấy có thể bơi được. → 彼は泳げます
疑問文や否定文を作るときは今までと同様でした
anh ấy có thể bơi được không? → 彼は泳げますか?
có anh ấy có thể bơi được. → はい彼は泳げます
không anh ấy không thể bơi được. → いいえ彼は泳げません
đượcの位置は割とフレキシブルだと習いました
anh ấy có thể lái xe ô-tô được. ->彼は車を運転することができます
この場合はđượcは最後に来ています
Anh Binh có thể nói được tiếng Nhật. → ビンさんは日本語が話せます
この場合はđượcは名詞の前に 来ています
この辺は気にしないようですが、前者の場合は先に運転と言う動詞が来ているので、その後の名詞はほぼ車が来るので、くっついている(đượcが後にくる)事が多いようです
言語を話すという場合は、話すという動詞のあとにくる言語は複数の選択肢がくる場合があり、このようなときは動詞の直後にđượcがくるケースが多いようです
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Trịnh Công Sơn là nhạc sĩ rất nổi tiếng. -> ティンコンソンは有名な音楽家です
これは有名なベトナム人を聞いたときに先生に教えてもらいました
この人の曲を天童よしみがカバーしているそうです「美しい昔」と言うそうです
へー
Anh có bị dị ứng không? →アレルギーはありますか?
dị ứng →【異応】と言う漢字が当たり、アレルギーという意味だそうです
Em bị dị ứng phấn hoa vào mùa thu. → 秋に花粉症になります
ベトナム語を勉強しているとcó と言う表現が思ったより重要のようです
có 自体には重要な意味はない(と私は思っている)ようですが
Yesの表現や相槌のような位置づけてよく出てきます
これは私の感想です