FPGAにARMが乗る様になって久しいです
ARMが乗っているFPGAは、ARMと呼ばれたりSoCと呼ばれたりHPSと呼ばれたりしてます
今更言うまでもない事ですが、ARMが乗るという事は、ARMの持っている能力がそのまま生かせるという事です。
私がNiosIIを使っていて(NiosIIは好きです)ジレンマがあったのは
OSを乗せたいという事でした。
NiosIIにOSが乗らない訳ではないのですが、色々と面倒で私にはできませんでした
じゃあARMになったらOSが乗るのかと言うと、乗ります
ARMは広く認知されているので、OSをビルド実装する情報も
様々公開されています。
中でもLinuxをビルドする方法は有名です(ぶっちゃけLinuxしか知らない)
RocketBoards.orgと言うサイトがありまして
これに従うと、DE1-SoCボードにLinuxを実装するところまで導いてくれそうです
充分リソースのあるWindowsPCがあれば、大体の事は出来そうです