今はベトナム語初級①の本の12課までを終え
1~12課を順に復習する授業をしています
今日は第7課を復習しています
文章の中に少数民族と言う言葉が出てきます
dân tộc thiểu số
意味は分かりますが日本では聞きなれない言葉ですね
ベトナムはキン族と言う人たちが大半を占めていて
それ以外は54(だったかな)の少数民族がいるので
この言葉は割と良く出てきます
今日はこの言葉でつっかえていました
文字が長い事と、発音がむつかしい事、あまりなじみがない事が原因かなと思います
若い頃英語の勉強なんかをしている時に、どんどん先に進んでしまうので
単語の暗記は適当でした
覚えられない言葉はいずれまた出てきた時に覚えようと言う形で先に進めていくのですが、単語一つ一つが分かっていないと、文章全体がくっきりと捉えられないので、苦労しました。
今回ベトナム語を勉強するにあたって、時間的な制限はないので(趣味でやってるようなものですので)、つっかえたら、きちんと立ち止まって覚えていきたいと思います
そういう事で、来週も7課の復習となりました
本日習った言葉
nếu →もし
Nếu anh phải chuyển nhà, anh chọn nhà nhỏ. (もし、引っ越しをしなければならないなら、小さい家を選びます)
sắp →もうすぐ
Chắc là anh sắp bật (máy) điều hòa. (多分、もうじき、エアコンを使います)
エアコンはmáy điều hòaですが、máyはマシンと言う意味で、この場合つけてもつけなくても良いそうです
mùa mưa → 梅雨
mùa が季節、mưaが雨、で、ベトナムでは雨季の事ですが、日本の梅雨を表現するとこうなるようです
Máy vi tính →コンピュータ
私はこの単語をマイ、ヴィー、ティエンと発音していましたが最後はティンでした
ベトナム語を最初に勉強した時に「これ幾らですか?」がbao nhiêu tiền(バオニューティエン)と言うので、この文字の並びをみるとティエンと発音してしまっていました